1998(平成10年) 松原市教育課程研究推進協議会・松原市教育委員会 作成


情報機器導入期の手引き

学び、発信、交流

−透明なメディアをめざして−

■はじめに

 1996年(平成8年)度に松原第三中学校、1997(平成9年)度に中央小学校、布忍小学校に
マルチメディアパソコンを導入した。情報教育を先進的に進めるパイロット校として、三校では、短
期間の内に、授業での積極的な活用が全校的な取り組みとして進められた。

 本冊子は、その成果をもとに、校内推進体制づくり、年間カリキュラムの素案作成、コンピュータ
リテラシーのめやすづくり、応用ソフト選定の観点づくりと選定作業、導入期の実技研修の企画と
実施、指導案作成、教材づくり、インターネットの活用、ホームページづくり、また、校内研修の進
め方等々、次に続く各校の参考資料として有用な実践をまとめたものである。

 最近、学習活動を豊かにする道具としてのコンピュータの活用が言われているが、コンピュータ
やインターネットを何に使うのか、目的意識を持った使いこなしが求められているのであり、子ども
にとってメディアを意識しない、「透明なメディアをめざした」情報教育が、今、始まったばかりであ
る。
■目次
  1. 松原市の今後の情報教育の推進について
  2. 松原市立松原第三中学校での活用事例
  3. 松原市立中央小学校での導入期の取り組み
  4. 松原市立布忍小学校での導入期の取り組み
  5. 情報教育推進における中学校区のネットワークづくり
  6. インターネットの活用とホームページづくり
  7. 資料集