2009年度 松原第七中学校区 地域教育協議会 予算総会にて
    校区3校1園が人間関係学科を実施
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 松原第七中学校区地域教育協議会は、松原第七中学校区の子どもの育ちに関わる30数団体が集う組織です。毎年5月の第1土曜日に行われている
予算総会では、これまで、校区の恵我幼稚園・恵我小学校・恵我南小学校・松原第七中学校の3校1園による有志の劇を披露してきました。また、昨年度は
そこに、地域協の人たちも参加して、地域協の劇に取り組みました。人間関係づくりの大切さを地域にひろげていくという啓蒙的な側面があったと言えます。
そこで、今年は一歩踏みこんで、地域協予算総会参加者の皆さんを対象に、人間関係づくりの授業を実施しました。みんな、地域で活動している団体に所属
をしています。それぞれの、組織で生かしていってほしいということで、ファシリテーションの体験を行いました。
                                                              メインのファシリテーション:曽和幸子、深美隆司 
アイスブレーキング3連発
 まずは、恵我幼稚園、阪本先生・藤定先生・下里先生による「手遊び」。メニューは「キャベツの中から」と「大阪名物」です。「キャベツの中から、あおむし出たよ〜」という歌とともに、「手遊び」のはじまりです。
ファシリテート(進行)
 松原七中、曽和先生と深美とでファシリテートしました。深美の後ろ姿はキムタクのお面です。今年、松原七中にはイケメンの若手が入ってきたということで、深美も仲間入りしたかったようです。
 続いて、恵我小、田村先生と古根川先生による「せ〜の」です。フリップに出した数字の回数、パンパンと手をたたきます。テンポを早めて、みんなができたときは、「おぉ」という歓声があがりました。
 最後は、恵我南小、藤原先生と西畑先生による「あとだしジャンケン」です。あとだしですから勝つのは簡単ですよね。でも、負けるとなるとどうでしょう。けっこうまちがってしまうものです。「あとだしジャンケン」の最後は松原七中の3年生が考えた「3人あいこジャンケン」でした。これは、なかなかおもしろかったです。
エクササイズ その1
 あいてを信頼(trust)して倒れ込む(fall)「トラスト・フォール」です。危険を伴うエクササイズなので、松原七中では3年生のメニューになっています。ファシリテートしているのは曽和先生、受けとめているのは恵我小、奥長先生です。
 それにしても、この角度は急過ぎます。遊びでマネは絶対にしないでください。
 信頼感が増してくると、後に倒れ込むこともできます。受けているのは奥長先生と、恵我南小の初任者の山本先生です。これは、前に倒れ込む以上に危険です。実際、深美は前日のリハーサルで、あと2センチが我慢できなくて、足を後に出したと同時にお尻から床に直下しました。とても痛かったです。
エクササイズ その2
 次のエクササイズは、グループワークです。かなり、手の込んだ仕掛けをして、グルピングを短時間にすませました。今日、今の時点で「自分のことを、どう呼んでほしいか」という名札づくりからはじめました。いつもの事ですが、「キャサリン」が一人いました。自分の呼び方一つにも、その人の個性がでるものです。
 取り組んだエクササイズは「すごろくトーキング」でした。いくら同じ校区で生活をしているとはいえ、お互いのことはあまり知らないものです。すごろくシートは軽いお題にはじまり、徐々に深くなっていきます。どのグループも、盛り上がったり、聴き入ったりと「話ができた」「聴いてもらった」という感情を参加者のみなさんはもっていただいたようです。自分のところで使うかもということで、すごろくシートをもってかえっていただいた方も半分くらいおられました。
 関係づくりは、自己開示からですね。