七中の生き物

松原市立松原第七中学校
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11月の植物

次のリストは、2000年の11月30日に、校内の草本を撮影したものです。

カンサイタンポポ(キク科)

最近校区では、すっかり姿を消しましたが、深江神社の境内には、たくさん見られます。 校内では、プールの裏に何株かありました。学校の周辺は駐車場に 囲まれています。しかし、プールの裏側だけ、まだ畑や休耕している畑や田んぼがあります。 おそらく、その辺にまだ残っていて、その種子が飛んできたのでしょう。

セイヨウタンポポ(キク科)

理科の教科書に必ずと言っていいほど載っているので、もしかしたら1番有名になってしまった植物かも知れません。確かに、今では家の近くで見つけるタンポポは、ほとんどこのセイヨウタンポポです。なまえのように、ふるさとは西洋(セイヨウ)、つまり、ヨーロッパです。ヨーロッパのどこにでもあるかどうかは、調べてみなければ分かりません。最近、このタンポポとそっくりなアカミタンポポというなかまもけっこう見つかります。違いは、実の色が、おうど色なのがセイヨウタンポポで赤茶色なのがアカミタンポポです。このアカミタンポポのふるさともヨーロッパです。ですから、やっぱりヨーロッパにもいろんなタンポポがあるだろうなと想像できます。  日本に昔からあるのは、関西では、カンサイタンポポです。こちらの方は、山里や昔からある神社などに追いやられてしまった感じがします。松原市では、深江神社にたくさんあります。どうして、セイヨウタンポポの方が優勢なのでしょうか。これには、理由があります。みなさんは、どんな理由があると思いますか。 タンポポの葉は、食べられますし、根からコーヒーのような飲み物ができるそうです。作り方を調べて研究してみましょう。  似ているなかま:アカミタンポポ、カンサイタンポポ

アカミタンポポの種子(キク科)

セイヨウタンポポもアカミタンポポも花が咲いているときの外見は、そっくりで区別がつきません。しかし、アカミタンポポは、「赤実タンポポ」の名前のとおり 果実が赤っぽい色合いです。ですから、実ができてから、セイヨウかアカミなのか区別できます。

ヒメクグ(カヤツリグサ科)

水田のあぜなどの湿ったところにはえるちいさな植物です。プールの壁際の土に生えていました。水もれでもして湿っているのかも知れません。ところで ヒメクグの「ヒメ」は「やさしい、ちいさい」といった意味でよく生物名に使われますが、「クグ」とは何でしょうか。調べてみましょう。

ホトケノザ(シソ科)

ホトケノザは、「仏の座」と言うことです。奈良の大仏さんも「ほとけ」です。確かハスの葉の上に座っていました。ホトケノザの花を仏像に見立てて、葉を座るところに見ます。このように見て「ホトケノザ」と名付けられたようです。春の七草に「ほとけのざ」があります。しかし、別の植物だそうです。それは、タビラコであるとか、オオバコであるとか、いろんな考えがあります。  世界中に広がって生えていて、ユーラシア大陸から北アフリカ、そして、北アメリカにもあるそうです。海外旅行に行くことがあったら、なじみのホトケノザがあるか探してみてください。旅の楽しみが、一つ増えることでしょう。

イヌタデ(タデ科)

「タデ食う虫も好きずき」ということわざがあります。きっと食べてみたらおいしくないのでしょう。カイチュウをやっつける薬に使うところもあるそうですから、そのとおりおいしくないのでしょう。でも、ほんとうはどんな味か興味があります。花のつきかたが、イネの穂を小さくしたようなようすです。また、赤い米粒のようなたくさんの花は、ままごとの赤飯になりそうです。むかしの子どもはままごとに使っていたのでしょう、「アカマンマ」という別名があります。ほんとうにそんな遊びをしていたのか、おじいさんやおばあさんに聞いて調べてみるのもおもしろい研究だと思います。

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