七中の生き物

松原市立松原第七中学校
|HOME| 学校紹介| 研究開発| 地域協| 保護者| 部活| 生徒会| 生き物| リンク集| サイトマップ| 更新記録|
4月の花
5月の花
6月の花
7月の花
8月の花
9月の花
10月の花
11月の花
ビオトープ
小さな生物

植物名を選んでクリックすると、写真をご覧になれます

10月の植物

次のリストは、2000年の10月14日に、校内の草本を撮影したものです。

センダングサ(キク科)

アメリカセンダングサは、北アメリカからやってきました。 ゼンダングサは、もう古くから日本にありました。 センダングサとアメリカセンダングサは、まず、花が違います。センダングサには、黄色いはなびらがありますが、アメリカセンダングサには、花びららしいものは見えません。次に、あの、服にくっつく種の形が違います。アメリガセンダングサは、クワガタムシのようにがっしりしています。そして、そこには、短いひっかけのトゲが2つ出ています。  センダングサの「センダン」とは、何でしょう。「センダンは双葉(ふたば)のころより香(か)んばし」という言葉があります。このセンダンは木のなまえです。木のセンダンと関係があるのでしょうか。あったとしたら、木のセンダンのどんなところとセンダングサが共通何のでしょう。調べてみましょう。  センタングサの若い芽や葉は、食べることができるそうです。  似ているなかま:アメリカセンダングサ

ゲンノショウコ(フウロソウ科)

漢方薬(かんぽうやく)という薬があります。野草や木などの自然のものの根や葉や実、または、動物の体の一部を薬にしたものです。中国を中心に何千年もの間、薬と言えばこの漢方薬だったわけです。ゲンノショウコは、たくさんある漢方薬の中でも特になじみのあるものです。おじいさんやおばあさんの年齢の方は「ゲンノショウコ」をたぶんご存じでしょうし、それが、何に効果がある薬かも知っていると思います。  写真のゲンノショウコは、中庭のかたすみに一株だけ生えていました。どうしてそこに生えているのか、本当のところはわかりません。しかし、心当たりはあります。昨年、ビオトープの近くにシダを植えるために、柏原市の山からシダを数株採ってきて植えました。たぶん、そのときにゲンノショウコの種がついていたのではないかと思われます。 

カゼクサ(イネ科)

道ばたや広っぱに生えている。子どものころカゼクサなどの草のはしを結んでワナを作って遊びました。草むらにまぎれてワナは、見えないので知らずに通った友だちが足を引っかけてこけるのを楽しんだいたずらです。カゼグサのなまえは、空き地にいっぱい繁ったカゼクサに風が吹くと、風の動きがカゼクサの動きになるからだと思っていました。ところが、そうではなくて、中国名「知風草」から由来しているのだそうです。もしかしたら、はじめ私が思っていた通りの意味かも知れません。  よく似たなかまにニワホコリがあります。区別のヒントは、穂の先の花の着く細い枝にあります。その枝の途中に、1mmに満たない小さな粒があればカゼクサです。これも詳しくは、図鑑で調べてみましょう。   似ているなかま:ニワホコリ

セイタカアワダチソウ(キク科)

昔、大和川の土手は、セイタカアワダチソウでおおいつくされて、秋になると一面が黄色になったことがあります。今では、すっかりその風景もかわってしまいました。セイタカアワダチソウにかわって、セイバンモロコシというススキに似た植物と交代してしまいました。どうして、このような交代が起こったのでしょうか。ある植物写真家から、同じような話を聞いたことがあります。その人の話によると、10年前にこの植物のたくさん茂っていた所から、10年後にはすっかり姿を消していたそうです。  植物の中には、生えると土の中に他の植物を寄せ付けない成分を出すものがあります。そのために、その土地では征服者になります。しかし、長年同じところにその成分を出し続けると、土の性質が変わりすぎてしまいます。今度は、自分が出した成分のために自分が育ちにくくなってしまいます。こうして、繁栄していた土地から姿を消してしまったのではないかと思います。  セイタカアワダチソウのふるさとは、北アメリカです。北アメリカでも同じようなことが起こっているのでしょうか。  似ているなかま:オオアワダチソウ

メリケンカルカヤ(イネ科)

メガルカヤというよく似た植物がありますが、たぶんメリケンカヤツリという海外から(メリケンとは、アメリカです)入ってきた方だと思っています。しかし、しっかり調べていませんので、この文章もかわる可能性があります。  ビオトープの水辺に生えていました。

イノコズチ(ヒユ科)

草原や山道を歩いていると、知らない間に4mmほどの種がズボンや服にたくさん着いていたことがありませんか。けっこうよくひっかっかていてなかなか服からとれません。そんな、種の候補に、アメリカセンダングサやイノコズチがあげられます。イノコズチの「イノコ」は、イノシシの子だと聞きました。形がな似ていると言われると、なるほどそのように見えます。一度、服に付いた種を手にとってよく見て下さい。  若い芽や種子を食べることがあるそうですが、どのように調理するのでしょう。   似ているなかま:ヒナタノイノコズチ

トップに戻る