年生数学科校内研究授業(大研):学習指導案 

連立方程式

     
1、授業者      山田欽也・山本純子
2、実施クラス   2年4組
3、単元       連立方程式
4、指導計画
 @連立方程式の意味(アメの数当て).....1時間(本時)
 A加減法 1(そのままひく、たす)....1時間
 B加減法 2(何倍かしてひく、たす)....1時間
 E加減法 3(かっこ、小数)....1時間
 D加減法 4(分数)....1時間
 E代入法 1    ....1時間
 F単元テスト、コース別アンケート、代入法 2 ....1時間
 G演習<コース別選択授業>....3時間
5、本時の目標
@2元1次方程式を成り立たせるX、Yの値は、何通りもあることを理解させる。
A2つの未知数を求めるには、2つの2元1次方程式を連立させることによって、
  解が1つ決まることを理解させる。
B連立方程式の解を求める手順を発見させる。
6、教材観
 方程式は解がはっきりし、生徒も達成感の持てる単元である。しかし、手順をは
っきり覚え、順を追って解くという部分が学力のしんどい子にあきらめを与えるこ
とがある。1年の時の1元1次方程式の指導については、アメを使っての文字あて
ゲームを導入にし、興味づけしながら行ってきた。その中で文字や解の意味を理解
して、解を求め、文章題にも取り組んできた。
 2年の2元1次方程式では、2つの未知数を求めるには、既知の知識では解決が
困難であるので、数学への興味づけとして、1年の方程式と同じように、導入にお
いて、アメの数当てをおこなっている。そのなかで以降取り扱う操作の意味づけを
おこなっている。
 簡単な身近な題材を取り上げることによって、問題解決の方法を自分たちで見つ
け出すことができるように導いている。次時の時間からx、yを用いての、連立方程
式の解き方につなげ、練習を徹底する中で定着をはかりたい。
7.本時の流れ
学習
内容
(時間)
教師(T1)の
働きかけ
生徒の反応 教師(T2)の
働きかけ
教材・
準備物
導入
3分
・あいさつ
・宿題点検
「ここに箱とミルキーがあります。これを
使って数あてをしたいと思います。この箱
の中にいくつ入れたかあてましょう。」
・挙手した子どもを評価
あいさつ



個数を当てる
あいさつ
机間点検
検印

ミルキー
展開1
(ルール
説明)
(例題1)

20分
「条件をつけましょう。アメの数はどうなる
でしょう。ただし、同じ色の箱には、同じ
数のアメが入っています。」
・@の条件の説明(□□+■■■=24)
・@を奇数班でAを偶数班で解かせる。
・奇数班を援助
・考えている班、教え合いをしている班の評価
・@、Aの発表と確認
・@A両方にあてはまる答はどうなるでし
ょう。
・@、Aそれぞれは複数の答があるが、
同時に成り立つのは、1つであることを
まとめる。








□=6
■=3
・Aの条件を説明
(□+■■■=15)
・奇数班を援助
赤箱
白箱
展開2
(例1)
(問1)

25分
「次は数字あてをやってみよう。」
□□□□□+■■=26
□□□+■■=18
・求め方を班で協力して考えさせる。
・発表と評価
・ひとつを消去して解く方法の説明
・(問1)をさせる。
・答合わせ
・表を作って
考える方法
・同じ数のカ
ードを消去
・いろんな解き方を
している班の把握





・板書の準備
まとめ
2分
・未知数が2つあるとき、式が2つあれば
解くことができる。
・今回の授業の評価(子どもの参加)
・宿題指示・あいさつ