『ナガサキ修学旅行を疑似体験する』

 

        1996年6月9日(月) 3年2組  授業者 諸角                                  

     

     
          
             

    <はじめに>
   今回の研究授業は、私にとってあまりにも突然な話であった。そのためか、
  なかなか「何をするのか」が決まらず、結局「学活」の一部分を行うことに
  したのはつい10日ほど前である。
    ある日、旅行会社のパンフレットを家の中で見つけた。家族が夏休みの
  旅行を考えようと持って帰ったものである。旅行というものは、どこに行こ
  うかとあれこれ計画を立てるときが1番楽しい。その様子をふと思い出し、
  「子どもたちにも実際に行く前に、碑めぐりのコース案を立てさせたらよろ
  こぶのではなかろうか。そして、実際に碑の前に立ったとき、より興味を持
  って見るのでは。」と考えた。それが今日の授業である。
   中身にあまり自信はない。ただ、少しでも子どもたちの心に、「ナガサキ
  に行きたい!」という気持ちが芽生えれば幸いである。
    <準 備 物>
  ・コンピューター 17台(班で2台、教師用1台、参観者用2台)
  ・スクリーン、プロジェクター(全体提示用)
  ・教材プリント
    <本時までの準備>
   前 時 = ブラウザ操作になれる。興味づけ。
    <本時の流れ>
  1.前時の評価(意欲づけ)
        ↓
  2.丸木美術館ホームページにて、作品鑑賞。(動機づけ)
        ↓
  3.第1次まとめ
 「今、君たちの胸にわき上がった様々な感情。『こわい・地獄だ・にくい・・・』
  などは、最後に「戦争反対!核兵器反対!」という願いとなる。この願いを
  世界に伝える言葉として、
      No more HIROSHIMA
              NAGASAKI
              WAR      
   がある。
        ↓
  4.「No more NAGASAKI」ホームページ
        ↓
  平和記念像・折り鶴の塔・平和の泉の意味について調べる。(プリント学習)
        ↓
  その他の記念碑を見て回る。
        ↓
  5.第2次まとめ
  「今、君たちが調べたり、見て回った碑を修学旅行で実際に見ることになり
  ます。そのときに、今日学んだことを思い出しながら見ると、よりいっそう意
  味があるものとなるでしょう。」
        ↓
  6.被爆者の声を読む。(班選択)
        ↓
  7.最終まとめ  
     メールを書く。
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