学 
あまひかりに挑戦
〜仲間と共に 土作りから収穫まで〜
1学期から取り組み始めた、米作り。夏休みの水の管理は、子ども達がほぼ毎日分担してやってくれたおかげで、大きく育ちました。品種名「ヒノヒカリ」産地「天美小学校」を掛け合わせ、「あまひかり」と命名しました。
夏休みも水やりに来たりした。その時、水をあげる間に、お米の栄養をとられなように草ぬきもした。それだけがんばった。夏休み中のプールの時、田んぼを見た。そしたら、いっぱいお米がついていて、お米の花も咲いていた。その時、私は、すごくうれしかった。なぜかと言うと、土作りの時に、すごくがんばったから、その分うれしかった。お米が実ると、田んぼを作っている人も、うれしいんだろうなと思った。 水やり・草抜き
かかし作り

 青々とした稲穂にびっしりと実がついているのを見た子ども達の発案で、かかし作りに取り組みました。日常見かけなくなったかかしや稲に対する関心が高まり、他学年の児童も注目し始め、大事に育てようという意識も広まりました。
「…稲が育つとすずめがやってきて、お米を食べていたからとても悔しかったです。何で悔しくなるかというと、今まで苦労して作ってきたのにそれを食べられて悔しくなりました。お百姓さんも苦労してお米を作っているんだろうなと思いました。…」

 実りの秋を迎えました。鎌を持ち、全員2株ずつ刈ることができ、鎌を使うのは怖かったけれど、稲の株をにぎり鎌でざくっと刈る感触を味わってくれました。 稲刈り       
脱穀・もみすり・精米

稲刈りのあと、10日間程自然乾燥させ、そのまましまっておいた。その間、教師実験を繰り返し、脱穀、もみすり、精米に使う道具の準備をしました。11月、脱穀、もみすり、精米と白米にする作業をクラス毎に手作業で取り組み、この作業にすごく興味を持ったのか休み時間も籾すりや米つきをする姿が見られました。
「…今日、米の脱穀をした。ぼくは、自分のやれることを見つけて参加するのが目標だった。米を手で脱穀したり、ボールで米のかわをはがしたり、牛乳ビンの中に入った米をたたいたりした。いろいろな音が出ておもしろかった。一番おもしろかったのは、息を吹いてかわを飛ばすところだった。ぼくは、それを食べてみた。すごくおいしかった。苦労して育てたかいがあったなぁーと思った。…」

2年生に自分達の米作りで学んだことを劇やパワーポイントで伝え、脱穀から精米までを体験指導する中で、5年生はもちろん2年生も米に込められた、農家の方々の思いや米1粒1粒の大切さを感じてくれました。

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おにぎりパーティー

「お米を食べたしゅんかん」私たちが、がんばって作った『米』を食べる時が来た。わくわくしながら食べた。とーってもおいしかった。それと、いつもふつうに食べている米が、あんなに苦労して、がんばって作ってやっと米になった。うれしい気持ち、少しもったいない気持ち・・・でいっぱいでした。