1学期
  5月21日、天美ヶ丘幼稚園の子ども達と一緒に、主に天美北地区を中心にゴミ拾いに出かけました。ゴミを見つけるたびにかけよる幼稚園の子ども達を自動車などから守ろうとする年長者らしいすがたも見れました。ゴミを拾いながら幼稚園の子ども達といろんな話をしてとても楽しそうでした。
 幼稚園の子とクリーン活動に行きました。すごく小さい子だから心配しました。初めは5年生が「ゴミがあるよ。」と言って教えてあげたら拾っていたけど、だんだん自分から拾うようになりました。ゴミは空きかんとか、紙くずとかあったけど、一番多かったのはタバコのすいがらでした。草の中とか、人の目につかないところにごみはたくさんありました。ゴミはゴミ箱に捨てるとか、家に持って帰るとかにしてほしいです。
 活動が終わった後は、ゴミ袋がいっぱいに』なっていました。これで少しは町がきれいになったらいいと思います。幼稚園の子も、ゴミを捨てないでおこうと少しでも思ってくれたらいいと思います。(児童の作文より)
 6月6日、初めての田植え体験をしました。地域の方のご好意で、天美西小学校の近くの田を貸していただきました。田に入るのも初めての子ども達は、こわごわ足を踏み入れ、こけないように注意しながらおじさんの言われる通りに苗を植えていきました。何度か植えていくうちにだんだん慣れてきて、幼稚園の子ども達に手をそえて、手伝う姿も見ることができました。当日は、多くの地域の方々や幼稚園の保護者の方々にも大変お世話になりました。
 だいぶ前から楽しみにしていたから、待っている間も「早くしたいな。」と思っていた。こけそうになって、足と手がはまってぬけなくなった。幼稚園の子もがんばってやっていたけれどむつかしかった。農家の人は毎年こんな大変なことをしているのかなあと思った。水を切らさないようにするには、毎年こんな大変なことをしているのかなあと思った。これからは、米を残してはいけないと思った。
ようち園の子もちゃんと植えていたからがんばっているなと思った。いっしょに収かくするのが楽しみです。(児童の作文より)
2学期
 10月27日、幼稚園の子ども達と稲刈りをしました。初めてカマを持つ5年生の子ども達も多く、地域のおじさんに教えてもらってたくさんの稲を刈りました。ペアを組んでいた幼稚園の子ども達にやさしい態度で、けがをしないように配慮しながら楽しそうに刈っていました。
 刈り取った稲を乾かし、いよいよ脱穀することになりました。大きな脱穀機に稲の束を差しこみ、みるみるうちに脱穀されていく様子に子どもたちも興味を持ったようでした。田植えから稲刈り、脱穀、もみすりと、お米の一生を子ども達は肌で感じることが出来ました。
3学期
 1年間、米作りを通して共に活動をしてきた幼稚園の子ども達と,お別れ会をしました。当日は、5年生の歌やリコーダーの「少年時代」を聞いてもらったり、手品やなわとびなどの特技を幼稚園の子ども達に見てもらいました。
最後に収穫したお米をおにぎりにして、お母さん方に作っていただいた豚汁と一緒に食べました。あちらこちらから、「おいしい、おいしい。」という声が聞こえました。