教材「ぼくのおねえさん」の学習、聞き取り、施設見学・交流に取り組みました。障害をもった方々やスタッフとの出会いの中で障害に対する理解を深めるだけでなく、みなさんの優しさ、がんばりにふれ、自分をふりかえるきっかけにすることができました。
自分は仲間とどう関わっていくか。どうつながっていくか…。 この取り組みでまたひとつ子ども達が成長する姿が見られました。

    車椅子ダンスで活躍されている方からの聞き取り
 事故をされた時のことだけでなく、しんどい時期を支えてくれた家族や「ほんとの友達」の話をしてくださり、子どもたちは、真剣に聴き入っていました。
<児童のお礼の手紙より>
* …車いすがおもしろいという○○さんはすごいと思う。ぼくの友達に○○ちゃんという子がいて、その子も○○さんみたいにちょっとしょうがいをもっています。…○○ちゃんとおったらむっちゃおもしろいです。(消防署見学では、汗だくになりながら車いすをおしていた。その子が元気のない時には、一番に声をかけていた。)
        地域の作業所や施設を見学
  3学期には、子ども達の希望がかない、4つの作業所・施設の訪問をさせてもらえることとなりました。初めての訪問に、緊張していた子ども達ですが、それぞれの施設であたたかく迎えて頂き、優しさにふれることができました。2回目の交流も、子ども達の司会進行で和やかに行われました。
<子どもたちの感想>
* はがきをつくってたり、カフェがあったり、にぎやかでした みんな楽しそうで、みんな助け合って、すごい気持ちがつながっていた。楽しかったし、勉強になった。…いろいろつくっていたしすごいと思った。
* 心があたたまるところでした。うれしかった。ゲームも楽しかった。やさしい人が、いろいろいた。
* しょうがいをもった人が多かったのにすごく 明るくて、すてきな所だった。みんなすごく一生懸命やっていたし、上手に作業をしていた。それを見てし ょうがいがあっても、すごく自分なりにがんばっていると思った。…最後の言葉が感動した。「人をすごく大切にしないといけない。」と言ってくれた。
* みんな、やさしくて、たのしかったです。 きんちょうしている中で、勇気を出していろいろな事(作業内容や、作業所に来ている理由など)を話してくれて、すごくうれしかったです。…ゲームのあいてが笑ってくれてうれしかった。